連続講義:第3回「SDGsの概要とゴール11に足りない視点」申込開始!

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皆さんは、好きなまちの風景が変わっていくことに違和感を感じたことはありますか?

まちには「気持ちいいな」、「楽しいな」がいっぱいあります。

一方で「ちょっとイヤだな」「モヤモヤするな」もあります。

そんなまちの風景と違和感はどうやって出来上がるのでしょう。

専門家と一緒にその成り立ちを学ぶことで、まちはもっと楽しくなるはずです。

今このまちを住みこなすには、僕たちには何が必要なのか、一緒に勉強しませんか?

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電気湯と八島花文化財団では、これから「誰もが住み続けられるまち」をどう形作っていくべきか、またはそういったまちの住人として、どうまちを「住みこなす」ことができるのかを共に学び、考え、議論する連続講義「今このまちを住みこなすために必要な5つのこと」を始めます!

 本連続講義の全体概要はコチラ

 ☞連続講義「今このまちを住みこなすために必要な5つのこと」を開講します!


連続講義の第3回では、電気湯当主の大久保勝仁が自ら、「SDGsの概要とゴール11に足りない視点」についてお伝えします。

 最近はめっきり聞かなくなりましたが、2019年ごろから国内でも様々な場所で取り上げられ始めたSDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)。話題になるにつれてその中身は省みられなくなり、「SDGs」や「持続可能性」というフレーズばかりが引用されるようになりました。元来グローバル指標として作られたSDGsは、それぞれの国・自治体等が自らのスケールに合わせて指標を作り直すことが前提とされていました。ゴール11「すみ続けられるまちづくり」を例にとり、日本国内での「すみ続けられるまちづくり」には何が必要なのか、どんな課題があるのかを学びます。

▼お申し込みはこちら
連続講義第3回「SDGsの概要とゴール11に足りない視点」申込フォーム(Googleフォーム)
※〆6月7日(金)24時

【概要】

日時:2024年6月8日(土)16時〜
講師:大久保勝仁(電気湯・八島花文化財団)
概要:まちづくり界隈でも多く聞くようになったSDGsの成立過程や前提知識を学び、ゴール11「すみ続けられるまちづくり」の指標では何が扱われ、何が扱われていないのかを学び、日本国内で扱われていない課題を探ります。
会場:電気湯(墨田区京島3-10-10)
主催:電気湯・八島花文化財団

【プログラム】

15:45 ~ 16:00 (15 min)              開場
16:00 ~ 16:10 (10 min)              開会の挨拶/連続講座の紹介
16:10 ~ 16:40 (30 min)              講義
16:40 ~ 16:50 (10 min)              休憩
16:50 ~ 17:15 (25 min)              質問募集・対談
17:15 ~ 17:25 (10 min)              閉会の挨拶

【参加資格】

〇京島・向島のまちづくりに興味がある方!
※メンバーシップ会員限定でアーカイブ配信を行います。ぜひメンバーシップ会員へのご登録もお願いします。
 ☞【八島花文化財団】メンバーシップ登録フォーム (google.com)

【参加費】(入浴券つき)

社会人 2000円
学生  520円
※当日、現地にて現金にてお支払いとなります。

【お申込みフォーム】

連続講義第3回「SDGsの概要とゴール11に足りない視点」申込フォーム(Googleフォーム)
※〆6月7日(金)24時

【講師プロフィール】

大久保勝仁(電気湯当主)

 2019年まで、国連子どもと若者メジャーグループ都市開発部門東南アジア統括、一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク、持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム事務局理事など、ユースの自治民主的な参画や持続可能な社会のための参画スペースの構築を推進する。内閣府·次世代のSDGs推進プラットフォーム構想を発案、同じく2019年まで事務局を務める。祖母が「銭湯やめるぜ」と言ったのをきっかけに、家業である銭湯「電気湯」を継業、3年間で来場者人数を2.5倍に。銭湯から「誰もがすみ続けられるまち」を目指すべく、銭湯とまちについての研究会や、地域の議員さんとの政策討論会@電気湯なども開催。時たまDJイベントもやってます。

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