連続講義:第1回「京島・向島エリアの歴史と課題」申込開始!

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

皆さんは、好きなまちの風景が変わっていくことに違和感を感じたことはありますか?

まちには「気持ちいいな」、「楽しいな」がいっぱいあります。

一方で「ちょっとイヤだな」「モヤモヤするな」もあります。

そんなまちの風景と違和感はどうやって出来上がるのでしょう。

専門家と一緒にその成り立ちを学ぶことで、まちはもっと楽しくなるはずです。

今このまちを住みこなすには、僕たちには何が必要なのか、一緒に勉強しませんか?

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

電気湯と八島花文化財団では、これから「誰もが住み続けられるまち」をどう形作っていくべきか、またはそういったまちの住人として、どうまちを「住みこなす」ことができるのかを共に学び、考え、議論する連続講義「今このまちを住みこなすために必要な5つのこと」を始めます!

 本連続講義の全体概要はコチラ

 ☞連続講義「今このまちを住みこなすために必要な5つのこと」を開講します!

今回は、その第1回として明治大学の山本俊哉先生をお招きし、「京島・向島エリアの歴史と課題」と題して、京島・向島エリアが形成されていった歴史や近年の活性化に至るまでの過程を俯瞰し、今後どのように「誰もが住み続けられるまち」に向かうことができるのかを考えます。

また、今回の講義「京島・向島エリアの歴史と課題」は、今後の連続講義やワークショップの基となる内容ですので、ぜひご参加ください。

▼お申し込みはこちら
連続講義第1回「京島・向島エリアの歴史と課題」申込フォーム (google.com)
※〆4月5日(金)24時

【概要】

日時:2024年4月6日(土)16時〜

講師:山本俊哉先生(明治大学理工学部)

概要:京島・向島エリアの歴史、地域の特性や課題を把握し、連続講義で学んでいく課題を理解するための基盤を築きます。

会場:電気湯(墨田区京島3-10-10)

主催:電気湯・八島花文化財団

【プログラム】

15:45 ~ 16:00 (15 min)              開場

16:00 ~ 16:10 (10 min)              開会の挨拶/連続講座の紹介

16:10 ~ 16:40 (30 min)              山本先生ご講義「京島・向島エリアの歴史と課題」

16:40 ~ 16:50 (10 min)              休憩

16:50 ~ 17:15 (25 min)              質問募集・対談

17:15 ~ 17:25 (10 min)              閉会の挨拶

【参加資格】

〇京島・向島のまちづくりに興味がある方!

※メンバーシップ会員限定でアーカイブ配信を行います。ぜひメンバーシップ会員へのご登録もお願いします。

 ☞【八島花文化財団】メンバーシップ登録フォーム (google.com)

【参加費】(入浴券つき)

社会人 2000円

学生  520円

※当日、現地にて現金にてお支払いとなります。

【お申込みフォーム】

連続講義第1回「京島・向島エリアの歴史と課題」申込フォーム (google.com)

 ※〆4月5日(金)24時

【講師プロフィール】

山本俊哉(やまもと・としや)先生

千葉大学卒業。千葉大学大学院修士課程修了。博士(学術)。認定都市プランナー。

マヌ都市建築研究所での20年間の実務経験を経て2005年に明治大学着任。2010年から現職。

日本都市計画家協会会長、都市防災研究所理事、向島学会理事等。

著書に「仮設住宅その10年」、「災害から命を守る『逃げ地図』づくり」、「防犯まちづくり」など多数。

受賞に日本不動産学会賞(著作・論説)、都市住宅学会賞(著作)、日本建築学会賞(教育貢献)ほか。

(明治大学HP「MEIJI ARCHITECTURE」教員データベースより)

【ファシリテータープロフィール】

大久保勝仁(電気湯当主)

京島在住。10月10日(銭湯の日)生まれ。京島で一番あったかい場所、銭湯「電気湯」四代目店主。元国連SDGs特使。京島のプレイスメーカー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です